玉造の新洋堂 漢方薬について

そもそも漢方薬って何?
漢方薬は何からできているの? 漢方薬にも副作用があるの?
おもに、植物の根、花、実、葉、枝などを 乾燥させたものからできています。また、鉱石を削ったものや動物の生薬もあります。これらの生薬を2種類以上、多いものでは20種類も、特定の配合で混ぜ合わせて作ったものが漢方薬です。
用法や用量などは、歴史の中で確認されてきた効果と漢方医学の理論に基づいて決まっています。
漢方薬にも副作用があることは古くから知られています。漢方薬を構成する生薬は、すべて天然の植物や鉱物などをもとにしています。したがって、一般的には副作用の発生頻度や程度は化学物質を使った西洋薬より小さいといえます。
もし不快な症状がでた場合はすぐにご相談ください。
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